プラモデルと世界をつなぐアイドルグループ・LINKL PLANET、2ndライブまでの挑戦と軌跡を追ったドキュメンタリー映画公開決定！

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プラモデルと世界をつなぐアイドルグループ『LINKL PLANET』（リンクルプラネット）のドキュメンタリー映画『P -DOCUMENTARY OF PLAMO IDOL-』が、6月7日（金）より順次公開されることが決定した。

LINKL PLANETは、2021年11月から行なわれたBANDAI SPIRITS主催のオーディション＜PLAMO GIRLS PROJECT＞によって選ばれたメンバーによって結成されたアイドルグループ。BANDAI SPIRITSのプラモデル公式PRアンバサダーとして、パーツとパーツをつなぐプラモデルのように、プラモデルとファン、プラモデルと世界（＝プラネット）をつなぐアイドルを目指している。2022年6月に1期生である荒井芽依・安藤玲菜・石川恵里加・大音奏依・宮﨑菜々の5人がデビュー。同年9月に、同オーディションにて天川れみ・石田悠佳・小橋川梢・佐藤咲菜の4人が2期生として加入し、現在は9人で活動している。

生まれも育ちも違う中“プラモデル”という共通のワードをもとに集まったLINKL PLANETのメンバーたち。同作は、アイドル活動が初めてのメンバーが多くいる中でも、試行錯誤しながら1周年を迎え、数々の試練を乗り越えて開催した2ndライブまでの約5ヵ月間を追ったドキュメンタリー映画。各々が経験し感じたことや、グループに対する想い、9人それぞれの視点に密着する。

9人体制となり約1年。秋葉原で開催したライブイベント＜リンプラ11DAYS＞では、総来場者数1,000人を達成したLINKL PLANET。その後、ファンの熱い応援により決定した2nd単独ライブを2023年11月に開催。この2ndライブに向けて、彼女たちに与えられていたのは、ライブ来場者1,000人という目標。この挑戦を“Challenge to 1,000”として掲げ、目標達成のために不安を抱えながらも突き進んだ彼女たちの2ndライブまでの道のりを映し出す。

彼女たち1人ひとりが、アイドルとしての自分、プラモデルを通した自分、ありのままの自分と向き合い、新たな未来のためにLINKL PLANETを組み立てていく姿に密着。デビュー以来、活躍の場を広げている彼女たちがどのようにプラモデルに接し、アイドルとして活動しているのか。怒涛のイベントやライブの中で得た経験を糧にひたむきに努力する姿が胸を打つ内容となる。

公開決定に併せて、同作の予告編も解禁。

予告編では、LINKL PLANETのメンバーが、“プラモデルと世界を繋ぐ”をコンセプトに、アイドルとしての音楽活動やプラモデルの製作に取り組む様子が映し出されている。アイドルであり、BANDAI SPIRITSのプラモデル公式アンバサダーという、一見種の異なる2つの組み合わせ。彼女たちのグループ活動は、この“プラモアイドル”の存在意義を問われる挑戦の中で始まった。それでも彼女たちは、“絶対に認めさせてやる”と、メンバー同士支え合いながら立ち止まらずに進み続けてきた。そんなアイドルとして認められたいという一心で努力し続ける彼女たちに、突きつけられた現実とは——。アイドルとして、BANDAI SPIRITSのプラモデル公式PRアンバサダーとして、イチからグループを組み立てひたむきに活動しているLINKL PLANETの、プラモアイドルとしての物語。彼女たちの挑戦の行末に期待が高まる予告編だ。