石川界人、ぶっ続けビリビリ椅子に大絶叫「あぁぁぁぁ」

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は1日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 水【森久保祥太郎×石川界人】#3』を放送した。

「口達者な2人ならカニを食べても無言にならないのか検証してみた。」を実施した本放送。巷で“トークの水曜日”と言われているほど、おしゃべり大好きな口達者コンビの2人は、普通なら無言になるシチュエーションでもしゃべり続けられるのか、“無言になる”でおなじみのカニを食べて検証する企画だが、ただしゃべって食べるだけではすまないのが夜あそび。制限時間10分で、1人1キロ(2杯分)のズワイガニを完食しろという挑戦で、3秒間無言になった場合、石川には、夜あそびおなじみのビリビリ椅子が、オープニングや、Xでギックリ腰になったことを報告していた森久保は、ビリビリ椅子は免除となる代わりに2キロ分のカニ1万6千円を自腹という罰ゲームが。

10分で1キロと、ただでさえ無謀な挑戦に2人から「普通に食えねーだろ!」「味わって食べたいのよ!」とクレームが飛び交うも、お構いなく検証がスタートした。

その後はさすが、口達者コンビとだけあり、2人が家に呼んだことがある声優友達、石川が声優友達と開いているという肉会の話、森久保のギックリ腰の話など次々と話題を変えながら弾丸トークを展開する2人。すると、罰ゲームを受ける様子もない2人に、不満が募ったのかスタッフが妨害を開始。まずは石川に話しかけ“森久保と”3秒以上会話がなかったからと、石川にビリビリ椅子が発動し、あまりの痛さに石川は「痛った!なんだマジで!ばっかじゃねーの」とブチギレ。

悶絶しながら、「しゃべるの止めてないのになんでだよ!」「ディレクターと会話したら終わります!これ罠だ!」と叫ぶ石川を見ながら、森久保は爆笑。

そこから、森久保も石川にビリビリ椅子を喰らわせたくなったのか、わざとスタッフに気を取られた振りをしたり、会話を少し止めてみたりと、こっそりと裏切りを開始。まんまと嵌められた石川は、ビリビリ椅子の連続に「ちゃんと手加減してない!」「あぁぁぁぁ」「マジで痛すぎ!」と大絶叫。その後は結局1キロのカニを食べきれずに検証は終了した。

ここで、森久保の自腹は確定するも、「全然美味しくいただいたんでお金払いますよ」と満足そうにコメントした森久保。一方、石川は、森久保の裏切りに気づいていたそうで、「森久保さん、ビリビリ食らわせようと若干時間稼ごうとしたの忘れてないですからね」「エンタメだろうが関係ないですよ。こっちはガチで痛いんだから!痛がってる姿が見たい?ふざけんな!」と恨み節を唱え、さらなる笑いをさらっていた。

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