「なんでそこに?笑」 森保監督、石井監督も…日本代表OB、アジアの指揮官“集結”参加で反響

日本代表の森保一監督【写真:ロイター】

李忠成氏が公式SNSを更新

元日本代表FW李忠成氏が公式SNSを更新。日本代表の森保一監督をはじめ、タイ代表の石井正忠監督、シンガポール代表の小倉勉監督、モンゴル代表の大塚一朗監督、マレーシア代表のキム・パンゴン監督のトップコーチらと一堂に会した一枚を投稿し、反響を呼んでいる。

現在38歳の李忠成氏は、FC東京、柏レイソル、サンフレッチェ広島、サウサンプトン、浦和レッズ、横浜F・マリノス、京都サンガF.C.でプレーし、2021年12月にアルビレックス新潟シンガポールへ移籍。昨季は公式戦23試合に出場して9ゴール6アシストをマークしたなか、昨年9月14日に2023年シーズンをもって現役を引退することを発表した。

そのなかで、李忠成氏が公式インスタグラムを更新。「素晴らしい経験をさせて頂きました。感謝 They gave me a lot of experience. Thanks」と日本語と英語で、森保監督や石井監督らとともに6人が揃った写真を公開した。

(李忠成公式インスタグラムのスクリーンショットです)

森保監督をはじめ、アジアを牽引する日本人監督4人と、アジアカップで母国韓国に奮闘したマレーシアを率いるキム監督が揃い、ファンからは「トップコーチたち」「なんでそこに?笑」と反響が寄せられていた。(FOOTBALL ZONE編集部)

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