『95』ラストの“秋久”髙橋海人&“セイラ”松本穂香に驚きの声「びっくり」「衝撃の展開」

King & Princeの髙橋海人が5月6日放送のドラマ『95』(テレビ東京系)に出演。秋久(髙橋)がセイラ(松本穂香)にキスをするシーンに驚きの声が集まっている。

本作は早見和真の青春小説。大人の作った社会の仕組みにあらがい、大切なものを守りながら1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱い物語を、脚本・喜安浩平×監督・城定秀夫で連続ドラマ化する。

一緒に花火に行くことになった秋久とセイラ。花火を楽しむ中で、セイラは秋久に「デートみたいだね。私デートってしたことないから」と告白。秋久は自分もしたことがないと反応し、セイラは「じゃあちょうどいいね。練習になるでしょ。本番の。いつかQちゃんが好きな人とデートをするときに、きっとこの日が役に立つんだよ」と口にした。

花火の帰り道、セイラと翔(中川大志)がつきあっていないことを確認した秋久は「じゃあ俺でもいいの? 告ってもいいの? 今日が練習じゃなくて本気の本番でもいいの?」と質問。そして「今日はずっと一緒にいたい。セイラといたい」と告白した。セイラはわかったと了承し、二人はホテルへ向かう。

秋久はホテルで本当にこれでいいのかと自問自答。しかし結局秋久はセイラに近づいてキスをした。最初は抵抗していたセイラは、秋久になかば強引にキスをされる中で、諦めたように手を降ろして抵抗をやめるのだった。

秋久がセイラに強引にキスをするラストにSNSでは「どんどん不穏」「セイラの脱力感がリアルだった」「ヒリヒリ…」「衝撃の展開」「びっくり」など驚きの声が集まっている。

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