グラビアタレントの小日向ゆか（26）が11日、都内で、自身2冊目の写真集「Soleil」（講談社）の発売記念会見を行った。
撮影は昨年9月に沖縄・石垣島で実施。最初で最後の「MAX SEXY！！」と題し、胸を手で隠した“手ブラ”や、黒のランジェリー、貝殻ビキニのカットが盛り込まれ、セクシーさを前面に押し出した作品となった。仕上がりについて「最高です。120点満点という感じですごく大ボリュームになっているので、もう、最高の出来だと思っています」と自信を明かした。
女優・有村架純似のグラビアアイドルとして知名度もアップ。今年の1月には日本テレビ系「消せない『私』－復讐の連鎖－」にも出演した。「ホストに溺れる女の子を演じたんですけど、その時に血まみれになって、最後トラックにひかれるのですけど、そのシーンがやっぱり思い出深いですね。自分の中でそこまで狂ったことがなかったので。女優さんって大変さもあるんですけど、楽しさも見つけられた作品で思い出になりました」と、今後へは俳優業への本格挑戦への意欲をみせた。
