大谷翔平とカーショーの“レア”な一枚 大量投稿で発見…球団写真家が伝えるド軍風景

ドジャース・大谷翔平(左)とクレイトン・カーショー【写真:Getty Images】

球団フォトグラファーのジョルダーノさんがSNSに投稿

ドジャースの大谷翔平投手とクレイトン・カーショー投手の“熱い写真”が発見された。球団フォトグラファーのキャリー・ジョルダーノさんがインスタグラムに14枚の写真を投稿。そのなかに大谷とカーショーがグータッチを交わしているショットがあった。

ジョルダーノさんは「パリに向かう前に写真をまとめて投稿。その旅行でも少し写真を投稿しようと思います!」として、ド軍の写真を紹介。1枚目は大谷がキャッチボールしている姿で、4枚目にはダグアウトで大谷が左手、カーショーが右手を伸ばしてグータッチを交わしている写真が登場した。

カーショーはサイ・ヤング賞3度、メジャー通算210勝を誇る左腕。昨季は24試合登板で13勝5敗、防御率2.46だった。大谷にとってはエンゼルス時代に対戦成績は11打数無安打、4三振の“天敵”だった。

そのカーショーはオフに左肩の手術を受けており、今夏の復帰を目指している。いっぽうで大谷も昨年9月に右肘の手術を受けており、来年の二刀流復活を目標としている。

レジェンド左腕は5月6日(同7日)に地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」の取材に応じて、大谷について「本当に力強いんだ。理解できないよ。誰も理解できないと思うよ。アメージングだ」と力説した。さらに「いつでも、どの方向にホームランを打てるのは、いいね。見ていて楽しいよ。とてつもないパワーを持っていることは知っていたけど、打者として本当に素晴らしい」などと絶賛していた。

グータッチを交わす大谷翔平(右)とクレイトン・カーショー(写真はスクリーンショット)

ジョルダーノさんのSNSには、そのほかにも生還した大谷がフリーマンとハイタッチする様子や、山本由伸投手が気迫のブルペン投球を行っている写真も投稿されていた。(Full-Count編集部)

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