大谷翔平が“あ!?” 表情コロコロ…順調なキャッチボールが「楽しそうでホッ」

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

3試合ぶりのマルチ安打を放ったパドレス戦前にはキャッチボールを行った

■パドレス 2ー1 ドジャース(日本時間11日・サンディエゴ)

ドジャースの大谷翔平投手が10日(日本時間11日)、敵地で行われたパドレス戦で4打数2安打をマークし、3試合ぶりのマルチ安打となった。試合前にはキャッチボールを行い投手としての経過も順調な様子。目まぐるしく変わる表情に、ファンも「“あ?”って何だろうね、最後〜」「楽しそうでほっとするね〜」と熱視線だ。

大谷は昨秋に受けた右肘手術の影響で今季は野手に専念している。この日の試合を終えて56安打、15二塁打、打率.359、長打率.679、OPS1.106、27長打、106塁打のメジャー7部門で1位と打ちまくっている。

一方で、投手復帰に向けたリハビリも行っている。この日も力強い球を投げ込み、また一段階強度が上がったようだ。ファンも「見る限りでは投手大谷のリハビリはセットバックもなく順調そうです」「にこやか」「大谷サン、キャッチボールやってる」「現地行きたいなあ」と二刀流復帰を待ち望んでいるようだった。(Full-Count編集部)

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