ジャガー横田長男「留学には問題ないと」TOEFLの点数発表 海外大学進学目指す高3 木下医師明かす

 木下博勝氏

 女子プロレスラー、ジャガー横田の夫で医師の木下博勝氏が11日、インスタグラムを更新。長男で現在高校3年生の大維志さんが受験したTOEFLのスコアを発表した。

 現在、長野の佐久長聖高で寮生活を送る、愛称JJ(ジャガー・ジュニア)。木下医師は「昨夜はJJが帰宅しました。本日、用事があるそうです。昨日授業終了後に、校長先生から呼び出し!が有ったそうです。いわゆる面談をしたそうで、TOEFLの点数が61点だったと報告したら、驚かれたそうです。」と記した。

 「留学には問題無いと言われたそうです。本人もかなりのプレッシャーの中勉強していたと、両親に初めて告白(笑)

春休みの数日の講習が、役にたったと振り返ってました。1回目が45点だったので、16点アップは、なかなか出来ないらしいです。スピーキングとヒアリングは高得点なのですが、リーディング、ライティングが苦手だったのが、講習に行ってコツを掴んだそうです。」と続けた。

 TOEFLは、国際基準の英語能力測定試験で、リーディング、ライティング、リスニング、スピーキングの4技能各30点満点で合計120点満点。55~65点で英検2級程度の英語力という。

 大維志さんは、海外の大学進学を目指しており、英語の学習には特に力を入れている。木下医師は「親父だと、多分20点行かないと思うよ。バカにしているのか(笑)」と息子の奮闘に嬉しそうにしていた。

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