H1-KEY、AMPERS&ONE登場!「IDOL RADIO SUPER ROOKIES」が大盛況

(C)IDOL RADIO SUPER ROOKIES

日本における韓流ブームの先駆者であるIMXと韓国放送局MBCラジオによる新たなK-POPプロジェクト「IDOL RADIO SUPER ROOKIES」が遂に始動した。

“どこよりも早く、そして近く、最高の新人K-POPアイドルたちに会える”、世界に飛躍していく“スーパールーキー”K-POPアイドルにフォーカスされた本イベントは、5月4日(土)にZepp DiverCity(TOKYO)にて2公演開催された。

今回の初開催には、“中小企業の奇跡”H1-KEYと、FNCエンターテインメントの大型新人ボーイズグループAMPERS&ONEが出演し、ライブを盛り上げた。

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大きな歓声の中、最初に登場したのはH1-KEY。デビュー曲「ATHLETIC GIRL」と共に、赤と白のゴージャスな衣装で登場した。メンバーそれぞれが日本語で準備してきた自己紹介を行い、「ファンの皆さん、1番だいすき~!」というフィソの愛嬌溢れる日本語のコメントで会場中をあたたかな雰囲気で包み込んだ。

その後、H1-KEYが初めて1位を取った清涼感あふれる「SEOUL(Such a Beautiful City)」、イベントには欠かせないという「Heart Light」を続けて披露。トークコーナーでは、ダンスチャレンジやジェスチャーゲームを通して、スーパールーキーとしての魅力はもちろん、彼女たちの仲の良さを発揮した。

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H1-KEYの最新デジタルシングル「Deeper」では、モダンロックの雰囲気が漂うミディアムテンポの楽曲に、H1-KEYの柔らかく力強いボーカルが際立った。リイナは「日本に来ることをずっと待っていたのですが、こうして来ることができて幸せです。大事な時間を私にくださってありがとうございます。また(皆さんを)招待させてください」と、流暢な日本語で挨拶した。

“大丈夫”という励ましの歌詞が感動的な「Time to Shine」、そして多くの人から共感を得たH1-KEYの大ヒット曲「建物の間に咲いたバラ(Rose Blossom)」のステージを披露。M1-KEY(H1-KEYのファン)の掛け声と共に、会場の熱気を一層高めた。

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「IDOL RADIO」シーズン4のパーソナリティであるTHE BOYZのソヌからのSUPER ROOKIE達へのメッセージVCRを挟み、続いてAMPERS&ONEが登場。パワフルなパフォーマンスが印象的な最新曲「Broken Heart」でオープニングを飾り、ANDEAR(AMPERS&ONEのファン)の盛り上がりは早くも最高潮に。

MCでは、流暢な日本語で自己紹介を行い、スーパーアイドルへとなる意気込みを語った。MACKIAHの「皆さん叫べ~!」という問いかけに、溢れんばかりの歓声が響いた。続いて、最新アルバムの収録曲「Someday」で、新人アイドルらしい弾けるような清涼感たっぷりのステージを披露した。事務所の先輩であるSF9の人気曲「Good Guy」のカバーでは、キレのあるパフォーマンスでセクシーな魅力も発揮し、ガラッと会場の雰囲気を変えた。

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トークコーナーでは、末っ子メンバーのキム・スンモがリーダーチェ・ジホの似顔絵を描いたり、愛嬌を披露したりと、メンバー同士の仲睦まじい姿を見せ、会場からも思わず笑みが零れた。AMPERS&ONEのスイートな魅力がつまった「Sweet & Sour」では、メンバー同士でじゃれ合いながら愛嬌たっぷりのステージを披露した。

Kyrellやブライアンが「めっちゃだいすき」「愛してる」と呼びかけるなど、日本語を織り交ぜたユーモアたっぷりのコメントで観客を喜ばせた。デビュー曲であるポップナンバー「On And On」では、エネルギッシュな魅力を発揮し、盛り上がりはクライマックスに。本イベントで初披露という「Crazy Stupid Fun」では、EDMのサウンドに合わせて会場が一体となり、ライブを最後まで熱く盛り上げた。

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