フランスの若者が中国四川省彭州市で茶文化体験

フランスの若者が中国四川省彭州市で茶文化体験

4日、白鹿鎮で茶摘みを体験するサンポール校の生徒ら。(彭州=新華社配信/彭州市委員会宣伝部提供)

 【新華社成都5月11日】中国四川省彭州市白鹿鎮でこのほど、フランス・アングレームの私立学校サンポール校の在校生27人が中国の伝統文化を学ぶ活動に参加し、茶摘み、製茶、試飲などの体験をした。  

 白鹿鎮は100年以上にわたり中国と西洋の文化融合の舞台となってきた。同地の美しい景色を愛したフランスの宣教師らは1895年にカトリックの修道院「領報修院」を創設。2013年から11回行われた「白鹿・フランス古典音楽芸術シーズン」では開催地として世界のトップミュージシャンを招いている。15年にはフランスのモレ市(現在のモレ・ロワン・エ・オルバンヌ)と友好協力関係を結び、元興鹿街を整備したフランス風の街並みが知られるようになった。

フランスの若者が中国四川省彭州市で茶文化体験

4日、白鹿鎮白茶村の茶文化体験拠点「鹿里・雲茶澗」で記念撮影するサンポール校の生徒ら。(彭州=新華社配信/彭州市委員会宣伝部提供)

フランスの若者が中国四川省彭州市で茶文化体験

4日、白鹿鎮で茶摘みを体験するサンポール校の生徒ら。(彭州=新華社配信/彭州市委員会宣伝部提供)

フランスの若者が中国四川省彭州市で茶文化体験

4日、白鹿鎮で茶摘みを体験するサンポール校の生徒ら。(彭州=新華社配信/彭州市委員会宣伝部提供)

フランスの若者が中国四川省彭州市で茶文化体験

4日、製茶師に茶摘みの方法を教わるサンポール校の生徒ら。(彭州=新華社配信/彭州市委員会宣伝部提供)

フランスの若者が中国四川省彭州市で茶文化体験

4日、白鹿鎮で茶の加工を見学するサンポール校の生徒ら。(彭州=新華社配信/彭州市委員会宣伝部提供)

フランスの若者が中国四川省彭州市で茶文化体験

4日、白鹿鎮で茶の加工を見学するサンポール校の生徒ら。(彭州=新華社配信/彭州市委員会宣伝部提供)

フランスの若者が中国四川省彭州市で茶文化体験

4日、茶葉を揉む「揉捻(じゅうねん)」を体験するサンポール校の生徒ら。(彭州=新華社配信/彭州市委員会宣伝部提供)

フランスの若者が中国四川省彭州市で茶文化体験

4日、茶芸師の講義を聞くサンポール校の生徒ら。(彭州=新華社配信/彭州市委員会宣伝部提供)

フランスの若者が中国四川省彭州市で茶文化体験

4日、お茶を味わうサンポール校の生徒ら。(彭州=新華社配信/彭州市委員会宣伝部提供)

フランスの若者が中国四川省彭州市で茶文化体験

4日、お茶を味わうサンポール校の生徒ら。(彭州=新華社配信/彭州市委員会宣伝部提供)

フランスの若者が中国四川省彭州市で茶文化体験

4日、茶芸を体験するサンポール校の生徒ら。(彭州=新華社配信/彭州市委員会宣伝部提供)

フランスの若者が中国四川省彭州市で茶文化体験

4日、白鹿音楽観光景風景区でカメラに手を振るサンポール校の生徒ら。(彭州=新華社配信/彭州市委員会宣伝部提供)

フランスの若者が中国四川省彭州市で茶文化体験

4日、白鹿音楽観光景風景区で記念撮影するサンポール校の生徒ら。(彭州=新華社配信/彭州市委員会宣伝部提供)

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