北朝鮮 240mm口径新型放射砲配備へ 金総書記が試験発射に立ち会い“8発全て目標に命中”

北朝鮮は、2024年から240mm口径の新型放射砲を軍に配備すると明らかにした。

北朝鮮メディアは金正恩(キム・ジョンウン)総書記が10日、放射砲の試験発射に立ち会ったと伝え、発射された8発すべてが目標に命中したとしている。

一方、韓国メディアは放射砲の開発について、ウクライナに侵攻するロシアに輸出して経済的利益を得る意図もあると指摘している。

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