自民党山梨県連 森屋宏会長「反省材料として山梨でも準備を進める」衆院補選結果受け

4月の衆議院の3つの補欠選挙で自民党が全敗したことについて自民党県連の森屋宏会長は「反省材料として山梨でも準備を進める」と述べました。

4月28日に行われた衆議院の3つの補欠選挙では、唯一の与野党対決となった島根1区も含め自民党は全てで敗れました。

自民党県連は11日、補選後初めての執行部会を開催。

会合後の取材に内閣官房副長官で自民党県連の森屋宏会長は補選の結果について「大変厳しい審判を受けた」と総括しました。

その上で次の衆院選の山梨選挙区については「今回を反省材料として受け止めた上で準備を進める」と述べました。

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