100均ダイソー「アルミテープ」キッチン用おすすめ2種類を徹底比較!剥がし方は?

■【100均】ダイソーの「アルミテープ」2種類を徹底比較! おすすめは?

キッチンは水回りやコンロの隙間など、気になる部分が結構あるものです。簡単に補修できる「アルミテープ」がダイソーにありました。

ダイソーの「アルミテープ」は、キッチンなどの水回りの隙間テープとして使うことができます。

隙間を塞いだり、隙間ができそうな部分を補強したりできますよ。

ダイソーで買えるおすすめの「アルミテープ」2種類を早速紹介していきましょう。

◆イチオシでは、ダイソーでおすすめのキッチンアイテムの特集もおこなっています。

1.ダイソーの「アルミテープ(幅50mm×長さ10m)」はコスパ抜群!

長さが10mのダイソーの「アルミテープ(幅50mm×長さ10m)」です。

テープ類の中でもキッチン消耗品の分類で、価格は110円(税込)です。

DATA ダイソー┃アルミテープ(幅50mm×長さ10m)

価格:110円(税込)

JANコード:4550480424682

2.ダイソーの「アルミテープ(約幅50mm×長さ7m)」は水回りの隙間テープとして使える

ダイソーの「アルミテープ(約幅50mm×長さ7m)」は水回りの補修、補強に推奨されています。

長さは7mで幅は「アルミテープ(幅50mm×長さ10m)」と同じ50mm。

アルミテープの厚みにはほとんど違いがなく、価格も同じなので、それぞれの違いが気にならない方は「アルミテープ(幅50mm×長さ10m)」にお得感を感じるかもしれません。

水回りの隙間テープには「アルミテープ(約幅50mm×長さ7m)」がおすすめです。

DATA ダイソー┃アルミテープ(約幅50mm×長さ7m)

価格:110円(税込)

JANコード:4550480322780

■【100均】ダイソーの「アルミテープ」の材質・使い方

ダイソーの「アルミテープ」各種はアルミ、紙、アクリル系粘着剤が使用されています。

ガムテープのように剥がすとすぐに粘着剤がついているのではなく、剥離紙がついています。

これを剥がして使うことになります。

「アルミテープ」は丸まりやすいので、扱いに注意してください。

ダイソーの「アルミテープ」が使用できない場所

ダイソーの「アルミテープ」各種は家具や壁、ガラス、車のボディ、そして肌などに直接貼らないようにします。

剥がす際に傷めてしまう恐れがあります。また貼る場所の材質によってははがした跡が残ってしまうことがあるので、注意して使ってください。

■【100均】ダイソーの「アルミテープ(約幅50mm×長さ7m)」をコンロの隙間に貼ってみる

ダイソーの「アルミテープ(約幅50mm×長さ7m)」をキッチンで使ってみます。

IHコンロに隙間ができているので、塞いでみましょう。まずは油汚れなどをきれいに拭き取ります。その後でアルミテープを剥がして使います。

「アルミテープ(約幅50mm×長さ7m)」は粘着力も強くて、ピタッとくっつきます。

ただシワはできやすいです。また隙間に貼り付けるとき、「アルミテープ(約幅50mm×長さ7m)」と隙間の間に空間ができると、思いのほか簡単に破れてしまいます。もし破れてしまったら、その部分を補強するためにさらに「アルミテープ(約幅50mm×長さ7m)」を貼るのもよさそうです。

「アルミテープ(約幅50mm×長さ7m)」をはがした跡は、ほとんど残りませんでした。

ただし材質によっては残る可能性もあります。ご留意ください。

■【100均】ダイソーの「アルミテープ」の売り場はどこ?

ダイソーの「アルミテープ」各種はキッチンコーナーにありました。

梱包やDIYの場所かなと筆者も思っていて違ったので、注意してみてください。

■【まとめ】ダイソーの「アルミテープ」でキッチンの隙間対策ができる! 110円で便利

キッチンには水回りやコンロ周りなど隙間ができやすい場所がたくさんあります。隙間に食材や汁が入ってしまう前に、ダイソーの「アルミテープ」各種で補強しておきましょう。

手軽に使えますから、キッチンのちょっとしたイライラをなくすためにもぜひ活用してきたいですね。

◆イチオシでは、ダイソーのおすすめ神アイテムや、135名が選ぶ人気商品ランキングを紹介しています。あわせてチェックしてみてくださいね。

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。

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