衝撃の7点差逆転負けに虎党“悲鳴” 1イニング3被弾に「なんちゅう試合」…広がる動揺

阪神・岡田彰布監督【写真:小池義弘】

最大7点差も逆転負け…虎党「親父が絶対に機嫌悪い」

■DeNA 11ー9 阪神(11日・横浜)

まさかの光景が横浜に広がった。阪神は11日、敵地でDeNA戦を行ったが、最大7点差を逆転されて敗戦。投手陣が踏ん張れなかった。衝撃の敗戦にファンは「そういや2-9やったよな?」「流石に泣きたい」「見事に負けた」など呆然としている様子だった。

3回までに近本の6号満塁本塁打などで9-2と7点のリードを奪ったが、先発の伊藤将が5回途中7失点(自責5)で降板。2点リードの8回に救援登板した岩崎が蝦名に1号同点2ランを浴びると、筒香にも2号勝ち越し弾を許した。

5番手の岡留も牧に5号ソロを浴び、1イニング3被弾。一気に逆転され、試合を決められた。“想定外”の出来事にファンはSNS上で「まさかの結末が待っていた」「近本満塁ホームランでウキウキだったのに7点差ひっくり返されるとか誰も思わんやん」「どういうことですか」「なんちゅう試合」などと“悲鳴”を上げた。

さらには「これが、プロ野球です」「ホンマに阪神はお笑い球団ですわ」「阪神エグい負け方したせいで家に帰りたくない、親父が絶対に機嫌悪い……」など困惑の声も広がっていた。(Full-Count編集部)

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