第150回北信越高校野球新潟県大会(新潟県高野連、新潟日報社主催)は5月11日、長岡市悠久山球場で準決勝2試合を行い、日本文理と帝京長岡が決勝に進んだ。昨秋の県大会決勝と同じ顔ぶれとなった。
日本文理は4安打ながら効率的に得点し、開志学園に勝利。3投手の継投で最少失点に抑えた。帝京長岡は、主戦茨木佑太が14奪三振で完封。攻撃では少ない好機に得点し、関根学園を下した。
決勝は12日午前10時から、長岡市悠久山球場で行う。
* [優勝はどちらに…日本文理と帝京長岡、出場選手の通算成績(打撃成績、投手成績)を紹介!春の北信越新潟県大会](https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/403560)
▽準決勝
【長岡市悠久山】
日本文理 3-1 開志学園 …試合の記事はこちら
帝京長岡 2-0 関根学園 …試合の記事はこちら
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