西宮の国道で大型バイクが中央分離帯の縁石に接触 19歳男性死亡

5月11日未明、兵庫県西宮市の国道で、走行中の大型バイクが中央分離帯の縁石に接触して転倒しました。
運転していた尼崎市の男性(19)が病院に搬送され、その後死亡が確認されました。

5月11日午前4時前、西宮市染殿町の国道で、走行中の大型バイクが中央分離帯の縁石に接触して転倒しました。

この事故で、バイクを運転していた尼崎市の男性(19)が意識不明の状態で病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。

警察によりますと男性はツーリング仲間と複数のバイクで東に向かって走っていたとみられています。
現場は片側3車線のほぼ直線道路です。

警察は、事故当時の詳しい状況を調べています。

© 株式会社 サンテレビジョン