劇団ひとりが“半沢直樹”に! 『花咲舞』5話に登場、ビジュアル&場面写真公開

ドラマ『花咲舞が黙ってない』半沢直樹を演じる劇団ひとり(C)日本テレビ

本日放送された『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系/毎週土曜21時)の第5話に、劇団ひとりが登場。原作者・池井戸潤による人気キャラクター、半沢直樹を演じた。

第5話では、主人公の花咲舞(今田美桜)や相馬健(山本耕史)らがいる東京第一銀行と別の銀行が合併することが発表され、合併先の産業中央銀行で暗躍する半沢直樹も登場した。半沢直樹は、花咲舞と並んで、作家・池井戸潤が生み出した人気キャラクターの1人。銀行マン・半沢直樹が、様々な汚職や事件に巻き込まれながら対峙していく大人気シリーズの主人公で、『ロスジェネの逆襲』『銀翼のイカロス』『アルルカンと道化師』などが代表作だ。

今回のドラマで半沢直樹を演じるのは劇団ひとり。ドラマの原作小説『花咲舞が黙ってない』(中公文庫・講談社文庫)には中盤から半沢直樹が登場し、最終話まで物語に絡んでくるため、原作通り5月11日放送の第5話から、ドラマにも登場した形だ。

今後、銀行同士の合併騒動がドラマの縦軸となって進んでいくが、半沢直樹は産業中央銀行側の先鋒として度々登場し、最終話にも大きく絡んでくる。東京第一銀行側の舞や相馬、昇仙峡たちとどんなやりとりが繰り広げられていくのか? 花咲舞との直接バトルはあるのか?

ドラマ『花咲舞が黙ってない』は日本テレビ系にて毎週土曜21時放送。

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