スノーピークから注目アイテムが続々登場！新作ドームテント『ウィンゼル2』&新作ランタン『ニクス』に加え、人気ギア『ローチェア30』の限定カラーもリリースされました。気になる3つのアイテムの詳細をチェックしていきましょう！
新作ドームテント『ウィンゼル2』はロープレスで設営時間を短縮！
新作ドームテント『ウィンゼル2』は、従来のテントとは異なるロープレス構造を採用しています。
フライシートと地面をつなぐロープを排除することで、設営時間を大幅に短縮し、身体への負担も軽減。6方向に伸びるフライシートのボトムをしっかり固定するため、ロープなしでも従来のテントと同等の耐風性を実現しています。
前方に長く伸びた前室パネルはタープのように使え、大人二人がくつろげるサイズのリビング空間を作ることも可能。
インナーテントの天井と四方には大きなメッシュパネルを配置され、フライシートとの間を風が通り抜ける構造のため、夏の蒸し暑さを感じにくく、結露も軽減します。
インナーテントの出入口にあるパネルには、伸縮性のあるコードを装備。メッシュパネルを開けたままでも、パネルを手前に引くだけでスムーズに出入りができます。
快適な空間と機能性を兼ね備え、春から秋のキャンプシーンにピッタリの『ウィンゼル2』は、2024年4月27日（土）より発売中。オプションでグランドシートとインナーマットのセットも展開されていますよ。
【ウィンゼル2】
- 価格：¥69,300（税込）
- サイズ：470×380×150（h）cm
- 収納サイズ：60×30×25（h）cm
- 重量：5.1㎏
- 材質：
・フライシート：75Dポリエステルタフタ、PUコーティング耐水圧3,000mmミニマム、テフロン撥水加工、UVカット加工
・インナーウォール：68Dポリエステルタフタ
・ボトム：210Dポリエステルオックス、PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム
・フレーム／A7001（φ12.5mm） - セット内容：テント本体、本体フレーム（×2）、前室フレーム（×1）、リペアパイプ、リペアロープ、リペアゴムロープ、オプショナルロフト、キャリーバッグ、フレームケース、ペグケース
【ウィンゼル2マットシートセット】
- 価格：¥22,000（税込）
- サイズ
・インナーマット：195×195cm
・グランドシート：205×255cm - 収納サイズ
・インナーマット：54×52×12（h）cm
・グランドシート：24×28cm - 重量：インナーマット／1.3kg（ケース含む）、グランドシート／0.4kg
- 材質
・インナーマット：表生地／68DポリエステルタフタPU加工、中芯／発泡ウレタン5mm、裏生地／68DポリエステルタフタPU加工
・グランドシート：75Dポリエステルタフタ、PUコーティング、耐水圧1,800mmミニマム - セット内容：本体、収納ケース
新作ランタン『二クス』で、揺らめく炎のゆらぎを
新作ランタンの『二クス』は、まるで樹木が燃えるような大きな炎の揺らぎをミニマムに再現したガスランタン。
直火禁止のキャンプ場やウッドデッキなどでも、揺らめく炎の癒しを味わえます。
ガスランタンならではの着火・消火の手軽さも魅力ですね。
収納ケースが付属するため持ち運びは安心。『ニクス』も2024年4月27日（土）より発売を開始しています！
- 価格：¥19,800（税込）
- 重量：345g
- サイズ：Φ90×155（h）mm
- 収納サイズ：Φ100×180（h）mm
- 材質
・本体：ステンレス、スチール、アルミニウム合金、樹脂、耐熱ガラス
・収納ケース：ポリエステル、EVA、ポリウレタン - セット内容：本体、収納ケース
『ローチェア30』限定ブラックカラーは、公式オンラインストア＆Amazonにて限定販売！
2010年にグッドデザイン賞を受賞した『ローチェア30』は、スノーピークを代表するアイテムのひとつ。そんな『ローチェア30』に、限定カラーのブラックが登場しました！
ソファに腰をかけたようなみ込まれるような座り心地や、前かがみになった際の作業のしやすさはもちろん健在。
中央収束式の収納システムと専用ケースで、持ち運びや保管もスムーズです。
アームレストには竹集成材を使用。室内にも馴染む洗練されたデザインは、自宅でのリラックスタイムにもピッタリです！
限定カラーのブラックは、スノーピーク公式オンラインストアとAmazon.co.jp限定で、2024年4月26日（金）より発売中。
- サイズ：58×65×86（h）cm
- 収納サイズ：16×18×101（h）cm
- 重量：3.6kg
- 材質：フレーム／アルミニウム合金、肘掛け／竹集成材、金具／ステンレス、シート／ポリエステル、脚キャップ／樹脂
- セット内容：本体、収納ケース
新作アイテムや限定モデルなど、続々と注目ギアが登場するスノーピークから目が離せません！
出展元：スノーピーク
