現地時間5月11日に開催されたブンデスリーガの第33節で、堂安律が所属するフライブルクがハイデンハイムとホームで対戦。1-1のドローに終わった。
この一戦で、フライブルク唯一のゴールを決めたのが、右ウイングバックで先発した堂安だ。
スコアレスで迎えた29分、左サイドからのクリスティアン・ギュンターが上げたクロスをダイビングヘッドで捉え、見事にネットを揺らしてみせた。
【動画】堂安律の鮮烈ダイビングヘッド弾
25歳の日本代表MFが決めた今シーズンの6点目に、ファンからは「美しいダイビングヘッド」「いい走り込み」「うますぎヘディング」「お見事すぎるわ」「勝負強い男」「岡崎慎司みたい。好きだ」「これは岡崎」「素晴らしい!」「驚きだ」「すごいとこから走り込んだな」といった声が上がった。
ここ8試合で4ゴール・1アシスト。あと1試合でシーズンが終わってしまうのが惜しいぐらいの好調ぶりだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部