大谷翔平が契約先の撮影中に…真剣だった舞台裏で「とても集中してたのに最後は…」と米驚き

ドジャースの大谷翔平【写真:ロイター】

アンバサダー契約を結ぶラプソードの撮影舞台裏

米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が出演した広告撮影の舞台裏が注目を集めている。4月にテクノロジーアンバサダー契約を結んだスポーツ計測機器「ラプソード」公式が紹介。真剣に撮影に臨み、日米ファンから「カッチョいい~」「とても真剣で集中してたのに、最後は大きな笑顔」と歓喜の声が上がっている。

スポットライトを浴びながら、大谷が様々なポーズをとった。青い長袖Tシャツの胸には「Rapsodo」の文字。スタジオの打席でバットを振ったり、マウンドに上がって投球動作を始めたりしたシーンも収められている。スタッフと衣装や立ち位置などを確認する様子は真剣そのもの。しかし、最後は屈託のない笑みを見せた。

野球をはじめとした各種スポーツの計測機器を提供するラプソードの公式インスタグラムが「球界最大のスターとの撮影の舞台裏へゴー」と記して動画を公開した。日本のファンが「カッチョいい~」と注目したほか、米ファンからは「彼はとても真剣で集中していたのに、最後は大きな笑顔を見せてくれた。彼の笑顔大好き」とギャップにドキッとした様子のコメントも寄せられた。

大谷はメジャーリーガーとしては同社初となる技術アンバサダーを務める。米国のスポーツビジネス専門メディア「Sports Business Journal」などによると複数年契約。金額は明らかにされていない。多くのスポンサーを抱えるスーパースターは、グラウンド外の仕事もこなしながら結果を残している。

THE ANSWER編集部

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