フライブルク堂安律、ダイビングヘッドで6点目ゴール!名物監督のホーム最終戦でファン涙

フライブルクの堂安律が11日のブンデスリーガ第33節ハイデンハイム戦で今季6点目となるゴールを決めた。前半29分の得点シーンがこちら。

逆サイドからのクロスにダイビングヘッド!試合は1-1の引き分けで終了している。

今季で退任するフライブルクのクリスティアン・シュトライヒ監督にとっては、この日がホーム最終戦。58歳の指揮官は2011年からフライブルクを率いてきたが、これで監督業から引退するとも伝えられている。

『Sky』によれば、フライブルクサポーターたちは「クリスティアン・シュトライヒ、あなたは最高の男だ」とキックオフ前から合唱していたそうで、指揮官が感謝のお辞儀をすると涙を流すファンもいたそう。同紙では「いかに並外れた人間とスポーツマンだったか」とも伝えていた。

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7位のフライブルクは18日に行われるウニオン・ベルリンとの最終戦で今季を終える。

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