橋岡所属のルートン、今節での2部降格決定は何とか回避も...最終節での残留は絶望的な状況

現地5月11日に開催されたプレミアリーグの第37節で、橋岡大樹が所属する18位のルートンはウェストハムと敵地で対戦。ベンチ入りした橋岡に出番がなかったなか、1-3で敗れ、勝点26から積み上げられなかった。

この試合の後に行なわれた一戦で、勝点29で17位のノッティンガム・フォレストがチェルシーをホームに迎えた。引き分け以上で残留が決定するなか、一時は2-1と勝ち越したものの、2-3で逆転負けを喫した。

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この結果、ルートンの2部降格は決定しなかったものの、最終節のフルアム戦に勝っても、ノッティンガム・Fがバーンリーに引き分け以上なら降格で、負けて勝点で並んでも得失点差が12点も下回っているため、残留は絶望的な状況となった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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