10日、「中国ブランドデー」イベントの会場。（上海＝新華社記者/方喆）
【新華社上海5月12日】中国上海市で10日、「中国ブランドデー」のイベントが開幕した。14日までの5日間開かれる。イベントの重要な一環として中国ブランド博覧会が上海世博展覧館で開かれ、約7万平方メートルの会場で中国ブランドの発展の新たな成果をテーマごとに紹介する。
10日、鉄道車両大手、中国中車（CRRC）の電化道路と鉱山輸送システムのデモンストレーション模型を見学する来場者。（上海＝新華社記者/方喆）
中国は2017年から毎年5月10日を中国ブランドデーとし、さまざまな関連イベントを開催。社会全体にブランド発展の理念を広く伝え、中国ブランド構築の推進に力を入れている。
10日、中国初の国産大型クルーズ船「愛達・魔都号（アドラ・マジックシティー）」の模型の展示を見る来場者。（上海＝新華社記者/方喆）
10日、中国の建設大手、中国建築集団のブースに設置された建築模型。（上海＝新華社記者/方喆）
10日、「中国ブランドデー」イベントの始動式。（上海＝新華社記者/方喆）
10日、飛行機の模型を見学する来場者。（上海＝新華社記者/方喆）
10日、中国のスマートフォン大手、小米集団（シャオミ）の電気自動車（EV）「SU7」を見学する来場者。（上海＝新華社記者/方喆）
10日、中国自転車協会が出展した国産自転車を見る来場者。（上海＝新華社記者/方喆）
10日、中国の自動車大手、東風汽車集団のブースで試乗する来場者。（上海＝新華社記者/方喆）
10日、中国の国有石油大手、中国石油化工（シノペック）のブースで、スマート給油ロボットを見学する来場者。（上海＝新華社記者/方喆）
10日、中国ブランド博覧会の会場で、地方ブランドに関する展示パネルを見る来場者。（上海＝新華社記者/方喆）
10日、電気自動車（EV）大手、比亜迪（BYD）のブースに展示された高級車ブランド「仰望U9」。（上海＝新華社記者/方喆）
