10歳下恋人との結婚を発表した女優ハン・イェスルが、夫に対する愛情を表わした。
5月10日『WWD KOREA』には「WWD KOREA x HAN YESEUL|WWD KOREA INTERVIEW #ハン・イェスル #タタディランダムインタビュー」というタイトルの映像が掲載された。
ハン・イェスルはまず、MBTIの質問に対し、「私はENTP。ENTPなんだけど、ENTPがちょっと狂ったMBTIだって。 私はよく分からない。私の彼氏のことまで話すとINTJ。だから相性がすごくいいと言っていた」と笑った。
続けて「役者をしていなかったら」という質問に「再び役者をしていたと思う。かならず役者という職業よりは、エンターテインメント業界にまた仕事をすることになったのではないかと思う」と話した。
それとともに「今の時代に生まれたらアイドルになりたい。アイドルをやってみたいし、歌は下手だけどダンスを頑張って、なんとかメンバーに迷惑をかけないアイドルになる」と話した。
なおハン・イェスルは5月7日、SNSで3年間交際していた恋人との結婚を発表。「私たちは今日、婚姻届を出しました。春が好きな私だから5月の花嫁になりたかったのです。幸い、7も私が好きな数字なので、すべてが完璧に合致したみたいでとても幸せ。愛する人と結婚するのに、日付と季節の何が重要なのかと思うのですが、このような些細な決定さえもワクワクして幸せなら、それが生きる楽しさではないかと思います。最近、とても生き甲斐があり、幸せな私たちが一つになって生きていく、これからの日々がとても楽しみでわくわくして感謝しています」という便りを伝えていた。
◇ハン・イェスル プロフィール
1981年9月18日生まれ。2001年に大韓民国スーパーモデル選抜大会でジュリエット賞を受賞してデビュー。その後は女優として幅広い作品に出演し、2008年放送のドラマ『いかさま師 タチャ』（SBS）を機に一躍注目の女優となった。デビュー当初から圧倒的な美しさに定評があり、ハン・イェスルが新たなドラマに出演するたびに視聴者からは「毎回ハン・イェスルに見惚れる」「美人すぎて悪役だとしても好きになってしまう」と称賛の声が寄せられている。
