「登山に行く」75歳男性が遺体でみつかる 静岡・川根本町の大札山

「登山に行く」というメモを残して5月5日に外出したまま、帰宅しなかった男性が川根本町の大札山で遺体で見つかりました。

亡くなったのは、静岡市葵区の75歳の社会保険労務士の男性です。警察と消防が男性を探していましたが、8日正午ごろ、男性は登山道から離れた斜面の下で見つかりました。警察は滑落したものとみて調べています。

男性は5日午前8時ごろ、「登山に行く」というメモを残して外出したまま、翌日も帰宅しないため、家族が警察に捜索願を出していました。

© 静岡朝日テレビ