恋人と別れた女性 祖父に報告したら?「火の玉ストレート」「容赦なしか!」

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人生というものは、嬉しい出会いもあれば、時には悲しい別れもあります。

代表的な『別れ』として挙げられるのが、恋人との交際終了。理由は人それぞれですが、あえて異なる道へ進んでいく決意をするのも、また1つの選択といえるでしょう。

『恋人との別れ』を祖父に伝えたら、まさかのひと言

橋本(@Dosiyo_nn)さんも、交際していたパートナーとの別れを経験したばかりの1人。

それによって、東東京へと向かう予定がなくなったため、恋人との別れの件と一緒に、大好きな祖父へ報告することにしました。

誰しも恋人との別れは、大なり小なり心にダメージを負うもの。「別れた」というひと言についた絵文字には、橋本さんの気持ちが表れています。

きっと、身内や友人のそういった事情を聞かされた時、大半の人はできるだけ元気付けるよう、ポジティブな返信をすることでしょう。

しかし、祖父から返ってきたメッセージは斜め上のものだったのです!

なんという『火の玉ストレート』級のひと言…!

「『延期』じゃなくて『中止』だね」という言葉には、遠回しに「もう、その人と復縁することはないね」といった意味合いが含まれているのでしょうか。

もちろん、祖父に悪気はまったくありません。むしろ後半のメッセージからは、孫に必ず訪れるであろう『次のチャンス』を応援する気持ちが伝わってきます。

その気持ちを理解した上で、橋本さんは直球なひと言に「いや、薄情すぎるだろ!」とツッコミ!ネットでも、まさかの返信に笑う人が続出しました。

・おじいちゃん、容赦なしか!そこをわざわざ冷静に訂正しないでーッ!

・間違ってはいないけど、これぞまさに『火の玉ストレート』。

・祖父と恋愛の話ができるって、いい関係だなあ。素敵。

なお、祖父と橋本さんは、2人でお酒を飲みに出かけるほど仲がいいのだとか。

友達のように仲のいい関係性で、相手がちゃんとキャッチしてくれる確信があるからこそ、『火の玉ストレート』を投げることができるのでしょう!


[文・構成/grape編集部]


出典

@Dosiyo_nn

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