EXO レイ、久しぶりの韓国活動に喜び…音楽番組での裏話も「エンディングポーズが難しくて笑ってしまった」

写真=「THE STAR」

EXOのレイがファンに対する気持ちを伝えた。

レイは「スイッチオン」というテーマで撮影が行われたファッション誌「THE STAR」のグラビアで、強烈な男性美と自由な魅力を同時に表現した。

グラビアと共に行われたインタビューで彼は「久しぶりに韓国で活動し、良かった思い出がよみがえってとても楽しかった。韓国のファンの皆さんにすごく会いたかった」と感想を明かした。

ソロ曲「Psychic」で韓国活動を行ったレイは「思い出の多い音楽番組のステージで僕の姿を見せることができて本当に幸せだった」とし、ステージに対する愛情を見せた。続いて「音楽番組のステージの終わりにエンディングポーズがある。タイミングに合わせて後ろを向かなければならないが、ずっと合わせられなかった。思ったより難しくて笑ってしまった」とステージでのエピソードを明かした。

レイは音楽活動から演技、ガールズグループの育成まで、様々な分野に挑戦することができたエネルギーの秘訣として「ファンの愛」を挙げた。続いて「ファンの皆さんにたくさん愛されたため、忘れられない良い思い出が本当に多い。なので、応援して愛してくれるすべての方々に、良いことをよりたくさんしてあげたい」と真心を伝えた。

また歌手活動だけでなく、演技に対する情熱を見せる場面もあった。彼は「台本を読み続け、監督とミーティングもする。現実主義なジャンルがとても好きだ。生活からにじみ出る物語を盛り込んだ演技をしたい」と語った。

最後に、最も自分らしい瞬間はいつなのかという質問にレイは「時間が過ぎても変わらないとき」と話した。続いて自分だけの魅力としては“こだわり”を挙げ、「誰かが止めたり邪魔しても、やりたいことは必ずやる」と付け加えた。

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