一面のバラが見頃を迎える ハウステンボス「100万本のバラ祭」

ハウステンボスは、100万本のバラ祭を、2024年4月26日(金)〜5月26日(日)の期間、開催しています。

ローズガーデンが最盛期

1ヶ月にわたって開催されている「100万本のバラ祭」。期間も中盤に差しかかり、園内のバラが最も見頃のシーズンを迎えました。

ハウステンボスの広い園内の各所にバラが咲く贅沢な空間。中でもアートガーデンは、「グランドローズガーデン」として、バラ祭のメインスポットになっています。

多種多様なバラが咲き、香りも豊かな空間に。

箱庭や、130mの水路を彩る薔薇など、散策していて飽きさせない趣向を凝らしたバラ空間に、誰もがうっとりします。

ワインや噴水も共演

グランドローズガーデンと運河の間では、「初夏のワイン祭」も開催。30種類のワインが1日中飲み放題で、食事も販売されています。

定期的に海外アーティストがバイオリンなどを演奏しにきて、食事と生演奏がバラとともに楽しめる、これ以上ない贅沢空間です。

さらに、100万本のバラ祭のスタートと同時に、ウォーターガーデンがオープン。バラ越しに、噴水の様子も楽しめます。噴水では日中は30分に1回ほど、花のワルツに合わせたショーを実施。

夜になると、光と音楽の噴水ショー「ウォーターマジック」が行われ、アートガーデンのイルミネーションと噴水ショー、そしてバラの共演が楽しめます。

宮殿ローズガーデン

パレス ハウステンボスの庭園にもバラが咲いています。

皇室や海外王室の名を冠したバラやコンクール受賞歴のあるバラが咲き誇る「宮殿ローズガーデン」。純白のバラに覆い尽くされた「ホワイトローズガーデン」。比較的落ち着いた空間で、ゆったりとバラに囲まれます。

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