「フッキはやっぱり凄かったし...」西大伍が驚いた外国人選手を回想!「レナトはだいぶ速かった」

J3のいわてグルージャ盛岡に所属する元日本代表DF西大伍が、自身のYouTubeチャンネルで外国人選手について語った。

【動画】西大伍が驚いた外国人選手は?
2006年に札幌でプロキャリアをスタートし、その後は新潟、鹿島、神戸、浦和でもプレーしてきた36歳は、記憶に残る助っ人の名を次々と挙げていく。

「フッキはやっぱり凄かったし、(ジョシュア・)ケネディはデカかったし、マルシオ・リシャルデスは上手かったし。レナトはだいぶ速かったです」

また、鹿島に在籍していた16年にクラブ・ワールドカップの決勝(2-4)で対戦したレアル・マドリ―の選手にも言及する。

「ベンゼマが凄かった。対戦したところだと、レアルになっちゃうかもしれないですね」

さらに「一緒にやって気づく凄い選手というのも、いっぱいいます」として、「セルジーニョもシュートは凄かったかな」と述べた。

豊富な経験値を持つ熟練DFが、様々な角度から優れた外国人プレーヤーを挙げた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

© 日本スポーツ企画出版社