【道庁赤れんが庁舎】”仮説見学施設”が閉館 観光客は「修復された姿を見てみたい」 大規模改修工事は2025年2月で終了予定

道庁赤れんが庁舎の仮設見学施設が5月12日で閉館します。道庁赤れんが庁舎の大規模な改修工事のため、2023年5月から仮設の施設で見学が行われてきました。工事が終盤に入り、施設は5月12日で閉館します。入場者は5月9日までに14万人を超えました。「無料なのが申し訳ないくらい楽しかったです」(入場者)「修復された姿を見てみたい」(入場者)見学できるのは5月12日午後6時までで、5月中にも仮設見学施設と庁舎を覆っている部分の解体が始まります。赤れんが庁舎の改修は2025年2月に終わる予定です。

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