aespa、7月7日のワールドツアー福岡公演が開催見送りに…SMが発表「7月6日は予定通り実施」

写真=SMエンターテインメント

aespaの2度目のワールドツアーの日本公演の一部が、開催見送りとなった。

11日、所属事務所のSMエンターテインメント(以下SM)は公式サイトを通じて「『2024 aespa LIVE TOUR - SYNK : PARALLEL LINE - in JAPAN』7月7日(日)福岡公演 開催見送りに関するご案内」を掲載した。

SMは「2024年7月7日(日)福岡 マリンメッセ福岡 A館公演の開催に関して、国内外のSNS、および各種お問い合わせ窓口等で、皆さんから大変多くのご意見を頂戴している」とし「本件について、SMとaespaのメンバー、およびスタッフ一同で最善の形で『2024 aespa LIVE TOUR – SYNK : PARALLEL LINE – in JAPAN』を実施できるよう協議を重ねた結果、7月7日(日)の公演開催を見送ることになった」と発表した。

続けて「公演を楽しみにお待ちいただいた皆さまには、ご迷惑をおかけし誠に申し訳ない。振替公演の実施の有無やチケットの払い戻し方法等の詳細については、現在調整中のため、決定次第改めてご案内する」と付け加えた。

なお、7月6日(土)の公演は予定通り開催されるという。

aespaのワールドツアー「2024 aespa LIVE TOUR - SYNK : PARALLEL LINE」は、6月29日と30日のソウル公演を皮切りに、7月6日と7日に福岡、10日と11日に名古屋、14日と15日に埼玉、20日にシンガポール、27日と28日に大阪、8月3日に香港、10日に台北、24日にジャカルタ、31日にシドニー、9月2日にメルボルン、21日にマカオ、28日と29日にバンコクなど、世界13地域での開催が発表されていた。

また、8月17日、18日の2日間にわたって東京ドームでの追加公演「2024 aespa LIVE TOUR - SYNK : PARALLEL LINE - in TOKYO DOME -Special Edition-」も決定し、期待を高めている。

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