【MLB】大谷翔平、パドレス第3戦は欠場濃厚も「大惨事は避けられたかもしれない」 腰の張りで途中交代、指揮官が言及

ドジャース大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、敵地で行われたパドレス戦に「2番DH」で先発出場。3打数無安打1四球に終わり、9回の第5打席に代打を送られた。

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フレディ・フリーマン内野手に先制4回ソロが生まれ、6回にはテオスカー・エルナンデスが11号満塁弾で追加点。5-0で快勝したドジャースだが、大谷は最終打席を前に途中交代していた。

地元メディア『ドジャース・ネーション』が試合後のデーブ・ロバーツ監督のコメントを紹介。「ショウヘイ・オオタニはが試合途中に腰の張りを訴えたため、9回に代打を送った」と明かしたとし、「心配は最小限ではあるが、明日は休みになるかもしれない」と、翌日のパドレス第3戦を欠場することを示唆した。

なお、同メディアは「ドジャースは大惨事は避けられたかもしれない」と長期離脱の可能性はないだろうと見通しを立てている。12日(同13日)はダルビッシュ有投手が先発予定で、大谷との直接対決に注目が集まっていたが、次回に持ち越しの可能性が高まった。

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