DJ KOO 娘の溺愛ぶりにトホホ「彼氏できたらバラードしかかけない‥」 『ライバーフェスティバル 2024 presented by 17LIVE』

17LIVE、最大規模の野外フェス『ライバーフェスティバル 2024 presented by 17LIVE』。

2回目となった今年、集まったライバーは、オンラインイベントを勝ち抜いた24名。
歌やダンスなど、得意のパフォーマンスを披露しました。

DJ KOOさんも、スペシャルゲストとして参加。
最後のトリを務め、自身が所属する『TRF』のヒット曲『♪survival dAnce 〜no no cry more〜』をかけると、会場はノリノリに。

さらに翌日は母の日。
感謝を伝えるという意味を込めて、『いきものがかり』の『♪ありがとう』などをかけました。

イベント終了後、囲み取材に応じたKOOさん。
参加してみて「去年に引き続き、めっちゃ盛り上がった。『KOOさんDJできるんだ?』みたいな顔されてましたけど、これが本業なんです(笑)。45年くらいやってますから! 本業でこれだけ取材の方が集まってくれることが滅多にないんで、興奮してます」と、笑顔。 近年はバラエティタレントとしてメディアに出ることが多かったためか、“本業”で出演できることに喜びました。

昨年、『TRF』はデビュー30周年。
感想を尋ねると「メンバーが変わらずに、30年迎えられたのが嬉しい。よくSAMがあのまま踊ってられたなと。62歳で一緒の年なんです。同級生としてすごく嬉しい。『♪yeh yeh yeh~』の時、アイツ手が低いから、もう少し高くこうやって(手を振って)ほしい」と、こぼしました。

現在、24歳の娘がいるKOOさん。
私生活について聞くと「いまだに僕が子離れできてない。一緒に買い物とか付き合ってもらっていて、ありがたいことにちゃんと腕を組んで行く。この後は明日の母の日の買い物とかに行く」と、ほのぼのとしたエピソードを明かしました。

さらに「娘に『彼氏できたらどうしますか?』と聞かれますが、普通なら24歳ならいてもおかしくないなと思いますが‥ 連れて来られたらな〜‥なんて考えるようになりました。でももし連れてこられたら、バラードしかかけないDJになっちゃうと思う。小田和正さんのようなしっとりとした」と話し、周囲からは笑いが響きました。

ちなみに、いまだに彼氏を紹介されたことは「ない」とのこと。
但し「お母さんと娘の間では、何かあるかもしれないけど、それを『いまパパに言ったら大変なことになるから』みたいなことはあるのかな?」と嘆きました。

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