母の日 子どもが考えた「お母さんに贈りたいケーキ」をパティシエが再現 岡山市

12日は母の日です。子どもが考えた「お母さんに贈りたいケーキ」を パティシエが再現プレゼントしました。

天満屋岡山店が、毎年行っている企画で、今年は28種類のデザインが集まりました。

この中から大賞に選ばれた2つのケーキを、パティシエが再現し、子どもに手渡しました。7歳以上の部の大賞は、倉敷市の小学5年、向井優日さんの作品です。

7歳以上の部 大賞/向井 優日さん(小5)の作品

(向井優日さん)
「(頑張ったのは)motherって英語で書いたところとか花をバラにしたイメージとか、初めてケーキをプレゼントすることができたからうれしい」
(向井さんのお母さん)
「娘が一生懸命描いた絵をプロの職人さんが形にしてくれて本当にうれしいです、最高の母の日になりました」

6歳以下の部 大賞/岸本 実子さん(4)の作品

6歳以下の部では備前市の4歳、岸本実子さんのカラフルなケーキが大賞に選ばれました。

6歳以下の部 大賞/岸本 実子さん(4)の作品を再現したケーキ

(岸本実子さん)
「レインボーを描くのが難しかった。クッキーに描いとったね、ろうそく。(Q.持って帰ってどうする?)みんなで食べる」

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