広島―ベトナム・ハノイ線が新規就航 広島空港

広島空港の民営化後、初の国際新規路線となるベトナム・ハノイ便が12日に就航しました。

広島空港では湯崎知事や航空会社の関係者らが広島ーハノイ線の新規就航を祝いました。その後、ベトナム・ハノイからベトジェットの第一便が到着し入国手続きを終えた乗客に空港職員らが記念品を渡しました。

広島国際空港 中村康浩社長「新規路線をマイルストーン(重要な節目)として、ますます新しい路線を増やしていきたいと思います」

ハノイから到着した男性「ビジネスする人とか観光する人も便利に使えるんじゃないかなと」

ハノイ便は毎週木曜日と日曜日の2回往復運航し、片道およそ4時間半だということです。

© 広島ホームテレビ