関西人気アナの始球式、投球フォームが「星飛雄馬みたい」 脚を高く上げた姿が話題に

関西テレビの橋本和花子アナ【写真:インスタグラム(@wakako__hashimoto)より】

「数日は悔しくて夜うなされました」とつづる

関西テレビ放送の橋本和花子アナウンサーが、3月22日に開催されたオリックスバファローズ―阪神タイガースのオープン戦で始球式に挑戦した。5月11日には関西テレビの公式YouTube、自身のインスタグラムでその様子が公開され、話題となっている。

2021年度入社の橋本アナ。子どものころからの夢だった始球式が決まった際には、感激した様子を見せていた。

猛練習の末、京セラドーム大阪のマウンドに立った橋本アナは、バトントワリング歴15年の実力を生かした脚を高く上げた見事な投球を見せ、観客から大きな拍手を浴びていた。

橋本アナは自身のインスタグラムで「足を上げた時に聞こえた“お~っ”という歓声からの、力み過ぎたワンバン投球に“あ~、、、”というため息。ふとした時に過って、数日は悔しくて夜うなされました」と当日を振り返り、実際に投げる様子を公開。

「自分のせいでまだ叶っていない“始球式でノーバン”の夢。リベンジさせて頂けるよう、本業に勤しみます!!!」と次回以降に意気込みを示した。

きれいなフォームに「めっちゃすごいんですけど!!!!!」「ライアン橋本!」「この鶴みたいな動画見られるんですか?」「凄い上がりようですね」「足の上げ方が、巨人の星の星飛雄馬みたいで、すっごくカッコイィですよ」など称賛のコメントが寄せられていた。ENCOUNT編集部

© 株式会社Creative2