整形20回超え “第2のローラ” にツッコミ殺到も本人はどこ吹く風「自分を認めてあげられたら、他人も大切にできる」

現在は経営者でもある水沢アリー

タレントで実業家の水沢アリーが、5月11日、Instagramを更新し、ロサンゼルスから自身の写真をアップした。《Channeling good energy みんな誰かの太陽》というメッセージとともに、パーカーを着崩して肩と胸元がはだけたセクシーショットを披露。

ファンからは、《わたしの太陽はアリーちゃんです》などのコメントが寄せられている。

「ざっくばらんなしゃべり方から『第2のローラ』として脚光を浴びた水沢さんは整形を趣味とし、これを『アップデート』と呼んでいます。

“がっつり一重” で悩んでいた14歳のときに瞼を “初アプデ” して以来、これまで20回以上施術していて、今の自分は『バージョン20』とのことです。

YouTube『街録ch』のインタビューでは、『整形していないところはない』『(整形にかけたお金の)総額はこわくて考えたくもない』などと語っています」(芸能ライター)

整形を繰り返していることに対し、アンチの声も多い。ニュースサイトのコメント欄では、

《一度するとする事に抵抗減りちょっと気になり出すとまたすぐ整形するようになりそう、終わりないよね》

《果たして、70、80歳になった時にメンテナンスし続けられますか?》

など疑問の声も多い。だが、水沢の信念は揺るがない。2022年の本誌のインタビューでも、「美容女子」について、こう答えている。

「自分に投資するという行動には大賛成。でも、やっぱり自分の内面も変わっていないと意味がないと思うんですよね。

すごく可愛くなって、理想は自分が自分らしく生きられるようになることのはずなのに、それでもまだ自分のことを認められなかったり、他人のことも認められなかったりしたら、何の意味もないんじゃないかなって。『投資』を『回収』できていないことになってしまう。

いい人になろうとかそういうことではなく、ある程度のところで自分で自分を認めてあげられたら、他人のことも大切にできるのかな、というようなことはすごく感じます」

おバカキャラで売り出したが、現在は企画業を営む会社社長で、クリエイターとしても活躍している水沢。外野の意見に惑わされることもなく、働きづめの日々を送っているという。

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