11日、2024世界ブランド莫干山大会の会場。（徳清＝新華社記者/翁忻暘）
【新華社杭州5月12日】新華社のブランド活動弁公室と中国のブランド発信プラットフォーム・中国国家品牌網が中国ブランドの価値向上の一環として実施した「2024世界ブランド莫干山大会」が12日までの3日間、浙江省湖州市徳清県で開かれ、世界から参加した4千人以上の代表が世界のブランドの話題に焦点を当て、観点を集約し、声を発信した。
新華社の呂岩松（りょ・がんしょう）総編集長はあいさつで、ブランド構築の強化は人々のより良い生活に対するニーズを満たす重要な手段だと指摘。グローバル化が日増しに深まる現代においてブランドは国際間の交流・協力の懸け橋になっているとし、新華社も国内外により多くのブランドストーリーを伝え、中国と世界のブランド構築に良質で専門的なサービス、意思決定のための支援を提供していくと表明した。
11日、2024世界ブランド莫干山大会の会場で、話に耳を傾ける出席者。（徳清＝新華社記者/翁忻暘）
今年の大会テーマは「ブランド 世界をより良く」。会場では開会式兼メインフォーラム、中国ブランド価値評価情報発表会兼フォーラムなど数十のメインイベントのほか、文化交流やブランドプロモーションなどが行われた。
11日、2024世界ブランド莫干山大会の会場。（徳清＝新華社記者/翁忻暘）
11日、2024世界ブランド莫干山大会の会場。（徳清＝新華社記者/江漢）
11日、2024世界ブランド莫干山大会の会場で話に耳を傾ける出席者。（徳清＝新華社記者/江漢）
11日、2024世界ブランド莫干山大会の会場で話に耳を傾ける出席者。（徳清＝新華社記者/江漢）
