日銀熊本支店は5月の金融経済概観を10日発表、県内の景気は「回復している」として前回の判断を据え置きました。
『個人消費』は節約志向が見られるが「緩やかに回復している」を維持。
『観光』はコロナ禍前の水準まで回復。先行きもインバウンド客を中心に増加を続けるとしました。
一方で、『住宅投資』は「持ち直しの動きがみられる」から「横ばい圏内の動き」に判断を引き下げました。
建設用地や作業員の不足が背景にあるとしています。
日銀熊本支店は5月の金融経済概観を10日発表、県内の景気は「回復している」として前回の判断を据え置きました。
『個人消費』は節約志向が見られるが「緩やかに回復している」を維持。
『観光』はコロナ禍前の水準まで回復。先行きもインバウンド客を中心に増加を続けるとしました。
一方で、『住宅投資』は「持ち直しの動きがみられる」から「横ばい圏内の動き」に判断を引き下げました。
建設用地や作業員の不足が背景にあるとしています。
© テレビ熊本
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