「ああー。ショック」大谷翔平、腰の張りでまさかの“途中交代”に心配の声相次ぐ!「悶々としちゃうね」「長期離脱でない事を願う」

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が現地5月11日、敵地で行なわれたサンディエゴ・パドレス戦に「2番・DH」で先発出場。3打数無安打1四球で、9回には代打が送られた。今季3度目の途中交代となった。

デーブ・ロバーツ監督は、大谷の途中交代について「試合中にオオタニが腰の張りを訴えたため、代打を送った」と説明。「懸念は“最小限”だが、明日の試合は休ませるかもしれない」と軽傷を強調したとドジャースの地元メディア『Dodgers Nation』が報じている。
大谷の予期せぬ途中交代に、SNS上では不安の声が相次いだ。「ああー。ショック」「大丈夫かなー?」「悶々としちゃうね」「少しでも異変感じたら休むのも大事」「大したことありませんように」「長期離脱でない事を願う」といったコメントが寄せられている。

大谷はロサンゼルス・エンジェルスに在籍していた昨年の現地9月4日、フリー打撃中に右脇腹を負傷し、11試合連続で欠場。その後、負傷者リスト(IL)入りし、2023シーズンを終えていた。

構成●THE DIGEST編集部

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