「ベルセルク」“狂戦士”ガッツが可動プラモデルに登場!マントは針金入り布製、自在ポージングが可能

名作ダークファンタジー漫画「ベルセルク」(作・三浦建太郎)の主人公・ガッツが可動プラモデルシリーズ「PLAMATEA(プラマテア)」に登場。“狂戦士”を自ら組み上げる機会が到来した。

グッドスマイルカンパニーとマックスファクトリーによる、人物キャラクターを中心とした新たな可動プラモデルシリーズの「PLAMATEA ガッツ 狂戦士の甲冑Ver.」は、グッドスマイルカンパニー公式ショップで6月26日まで予約を受付中。主人公・ガッツが狂戦士の甲冑に身を包んだ“闇の獣”姿で登場した。ベルセルクのキャラクターをプラモデル化するというかつてない試み。キットを組む楽しさに加え劇中の様々なポージングを再現できる柔軟な可動域をも実現させた。

身の丈を超えるほどの大剣「ドラゴンころし」及び、左右非対称の輝きを放つ目元は塗装済みパーツで再現。その他、様々なアクションに対応したハンドパーツに加え、自由に表情付けのできる針金入り布製マント、さまざまなシーンを可能にする可動支柱付き専用台が付く。発売予定は2024年11月。価格は税込7500円。全高は約185ミリ。

(よろず~ニュース編集部)

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