ジョー・マンガニエロ、ファンから自作の露骨なコミックを贈られ唖然

ジョー・マンガニエロ(47)は、自身が主人公の露骨な自作コミックをファンから贈られ、唖然としたという。

HBOのテレビドラマ『トゥルーブラッド』で知られるジョーは、手作りのプレゼントにとても感動し、どれほど気に入ったかを相手に伝えたものの、それを読んでみて初めて、それがとても生々しい内容で、自身が予想していたものとは全く違うものだと気づいた事を明かした。

トーク番組『ウォッチ・ホワット・ハプンズ・ライブ』に出演したジョーはこう語る。 「誰かが1年かけてコミックを描いて、それを(ファン・コンベンションで)僕にくれたんだ。『これはすごい』って言ったよ。次の日、彼らに会ったら、『僕の漫画、気に入ってくれた?』って聞くから、『もちろん、素晴らしかったよ』ってね。読んでなかったけど、どれだけ素晴らしいかを延々と話したんだよ」

しかし、 ジョーは、実際にそれを開いたとき自分の目を疑ったという。「擬人化されたウサギの彼が、擬人化されたオオカミの男と出会うんだ」と説明するジョーに、司会のアンディ・コーエンが「(性行為を)していた?」と質問すると、 「そうなんだ。コンドームもつけないでね」と語っている。

そんなジョーは最近、『ジェニファー・ハドソン・ショー』に出演、夜になると20度を下回る12月、1月のマリブで『トゥルーブラッド』を撮影した経験がトラウマになっていることを明かし、凍えるような雨の中での撮影が必要だと言われたら、自分のキャリアを諦めるとして、こう振り返っていた。「(僕たちは)服を着ては何もしてなかったら、『震えてないで、セクシーにしようよ!』って言われたんだよ。凍えそうだった」「だから信じて欲しい。もうやらない。トラウマになったんだ」

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