森三中・大島美幸（44）とガンバレルーヤのまひる（30）、よしこ（33）がユニットを結成し、アーティストとしてデビューすることが12日、分かった。アーティスト名は「MyM（マイムー）」に決定。デビューシングルである「ASOBOZE」が22日に配信リリースされる。
同ユニットは大島のYouTubeチャンネル「大島本気チャンネル」内で、本気でアーティストを目指すプロジェクトを展開し、具現化したもの。「MyM」は3人が考案。「Miyuki」「Yoshiko」「Mahiru」頭文字であるとともに「Memento（記念品）」「Yummy（おいしい）」「Music（音楽）」という単語を当てはめ、「こころに残る美味しい音楽」という意味を持つ。
楽曲タイトルは大島が発案し、MyMの3人が初めて作詞を手がけた。楽曲はBTS、BE:FIRSTなど数多くのアーティストに楽曲提供しているプロデューサー・Matt Cab、MATZを中心に、YouTubeのチャンネル登録者数が160万人のアーティスト・ずま、yamaなどに作詞提供しているTamamiを迎え制作。キャッチーで格好いいHIPHOPサウンドが完成している。
Miyuki（大島）は「一生懸命生きてたら、夢って叶うんだなと驚いています」とし「デビューすることをゴールにせず、心が踊るような、あなたに寄り添えるような、明日も楽しくなるような、そんな曲を皆様に届けることを約束します！」と意気込み。Mahiru（まひる）は「このプロジェクト、全員本気です。皆さんも本気で楽しんで頂けたら嬉しいです！」と呼びかけ、Yoshiko（よしこ）は「これからはMyMで世にパワーを送る事が出来ると思うとワクワクします」と胸を高鳴らせた。
