“電気自動車のF1”フォーミュラEで日産が2位に チームを後押しした応援企画「VOICE CHARGE」のダイジェストムービー公開

日産自動車株式会社(以下、日産)は、3月30日(土)に東京・有明で開催された「フォーミュラE Tokyo E-Prix」に参戦した「Nissan Formula E Team」の応援企画として「VOICE CHARGE」を実施。その活動の様子を収めたムービーを公開した。

フォーミュラE Tokyo E-Prixは、「電気自動車のF1」とも呼ばれるフォーミュラEの世界選手権で、日本で初めて開催された。日産はこの選手権に唯一の日本の自動車メーカーとして参戦し、見事、2位でフィニッシュした。

応援企画VOICE CHARGEでは、マイクに向けて発せられた応援の声を電力に変換する装置を東京・銀座の「NISSAN CROSSING」に設置。3月7日(木)の設置以来、たくさんの人がマイクに向けて声援を送った。

今回公開されたダイジェストムービー( https://youtu.be/N_1SfXNdHHE )は、VOICE CHARGEの様子をダイジェストでまとめたもの。海外からの来訪者も含めて老若男女がVOICE CHARGEに声を送り、その声援がいかにチームを後押ししたのかが、1分36秒の映像で描かれている。

日産はフォーミュラE世界選手権に、2018〜2019年のシーズン5から参戦。さらに、2021年11月に発表した長期ビジョン「Nissan Ambition 2030」で掲げた自動車の電動化に貢献する重要な活動として、同大会へ2030年まで継続して参戦することも発表している。フォーミュラE Tokyo E-Prixでは惜しくも優勝を逃してしまったが、2030年までの道のりの中での優勝が期待されている。

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