≪中華ドラマNOW≫「伝家」6話、百貨店の経営に勤しむ3姉妹=あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「伝家」6話では、百貨店の経営に勤しむ3姉妹の様子が描かれた。

百貨店の経営を任された易鍾玉(イー・ジョンユー)は売れ残り商品を売るためにチラシをたくさん作り集客した。チラシを受け取った人々が大勢百貨店を訪れ、表面上はタダでプレゼントしたように見えるが、実際は倍の利益を出していたのだった。

この時、ある顧客が星華百貨店で購入した蓄音機が偽物だと騒ぎ始めた。衣服売り場で販売員の指導をしていた易鐘霊(イー・ジョンリン)は商品に難癖をつけてくる顧客にうまく対処し、さらに売り上げを伸ばしたのだった。さらに、自身が一生懸命改良した口紅を父親である易興華(イー・シンホワ)に見せた。しかし易興華は易鍾玉の心配ばかりしており、自分の努力を認めてくれないことをもどかしく感じたのだった。

易寄德(イー・ジードー)はこの口紅の製造方法を日本人に売ることを易興華に提案する。しかし易興華はそれを断固として拒否し2人はけんかをしてしまうのだった。その時、百貨店の前で誰かが騒ぎを起こしているという知らせが入る。その顧客はこの百貨店で買った香水で自分の妻が浮気したため、香水に問題があると騒いでいたのだった。易鍾玉はこの状況を逆手にとってある方法で香水を販売した。すると香水は瞬く間に売れたのだった。

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