【虎に翼】博多華丸、寅子は「こういうことは鈍感」 鈴木菜穂子アナも納得「そういう分析ですか」

博多華丸【写真:ENCOUNT編集部】

『あさイチ』恒例の朝ドラ受け

NHK『あさイチ』(月~金曜午前8時15分)でMCを務める博多華丸・大吉と鈴木奈穂子アナウンサーが13日、恒例の朝ドラ受けを展開。この日放送された『虎に翼』の第31回では、花岡(岩田剛典)が司法修習後の試験に合格し、お祝いをすることになる流れが描かれた。祝うことに関して花岡からは主人公・寅子(伊藤沙莉)にある要望が伝えられた。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

修習後の試験に合格したことを伝えるため寅子の家に電話をかけてきた花岡は、寅子がやってくれるというお祝いの会を「できれば2人でやらないか」「それがいいんだ」と伝えた。寅子は轟(戸塚純貴)らを誘うつもりだったが、花岡は、なぜか2人だけでやりたいと言った。ラストにはナレーションで「おやおやおやおや?」という、何かを予感させるような意味深な声もあった。

『あさイチ』の冒頭、大吉と華丸が「おやおやおや」と語ると、鈴木アナが「2人で……そうですか」とニンマリ。華丸が「はて? ではないんだ、あそこはね。はて? なら感づくけど、気付かないから、はて? ではないんです」と語ると、鈴木アナは「まだ気づいてない?」と確認するかのような発言。華丸は「こういうことに関しては鈍感だということです」と寅子の心の内を分析するかのように説明した。鈴木アナは「そうか、なるほど。そういう分析ですか」と納得していた。

一方の大吉は「僕は轟さんがかわいそうだなと思って。めちゃめちゃお祝いしてくれるはずなのに」と同情していた。華丸は「行ったら行ったで、結構、寂しい思いをするかも」と語っていた。ENCOUNT編集部

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