フクダ不動産が本社のある橿原市に児童公園を整備し、市から感謝状が贈られました。
この日は、福田文彦社長らが橿原市役所を訪れ、亀田市長から感謝状を受け取りました。橿原市内に本社を構えるフクダ不動産は、地域貢献として飛鳥川児童公園を整備しました。橿原市によりますと、１９７６年に供用が開始されたこの公園は遊具が老朽化して数年前に撤去し、ほとんど利用されていなかったといいます。
そこで、フクダ不動産は４００万円の費用でフェンスや、入口から藤棚へ続くアプローチなど使いやすさや安全面を重視した整備を行ったということで、新たな遊具は市の予算で設置されました。亀田市長は感謝を述べるとともに「多くの人が使うことでいろんなコミュニティーが深まれば」などと述べました。
