スッキリ、甘くてさわやか! カルディで見つけた「レモンミルクの素」が夏のお供に手放せないかも!? #Omezaトーク

By FYTTE 編集部

レモンといえば、酸っぱくて、さわやかな風味が料理のアクセントになったりしますよね。ここ最近、わが家ではサラダのドレッシングに使ったり、レモン水を作ったりして、なにかととり入れる機会が多いのですが、胃腸がいまいちスッキリしないときもレモンで香りづけしたり、ちょい足ししたりするだけで、食慾が進むからありがたいです。

さて、そんなレモン、これから蒸し暑くなる季節にはさらに恋しくなりそうな予感。そんななか、カルディで見つけたのが、こちらの「レモンミルクの素」。

レモン砂糖漬けや果汁などを使ったシロップで、果肉が入っているのもうれしいです。レモンミルクとはどんな味わいなのか気になって、さっそく購入してみました。

まずは、瓶のラベルに書いてあった牛乳割りに挑戦。牛乳2に対して、レモンミルクの素1を混ぜます。素自体は甘くてさわやかな味わい。これを牛乳にプラスすると…。

牛乳×レモンでちょっととろみが出ますが、見た目は牛乳のままに近いかも(下写真)。そして、気になるお味はというと、酸みがなくて、やさしい甘さのレモン風味のドリンクに変身!

甘めで酸みが少なくまろやかなので、子どもでも飲みやすそうと思いました。カルディのサイトを見ると、さらにクリームチーズをプラスして<飲むレモンチーズケーキドリンク>レシピの紹介も。牛乳だけでもデザート感覚の味わいだったので、たしかに、なるほど!と納得してしまいました(笑)。

以前は苦手だった牛乳がここ1年ほどでなぜか飲めるようになったので冷蔵庫に常備しているのですが、ちょっと牛乳が余りそうだなというときに、レモンミルクにするとのど越しがよく飲みやすくなるので、一気に牛乳の消費が進みます。

そのほか、炭酸水割りもオススメですよ。そして、こちらはまだ試していないのですが、夏はかき氷のシロップや、まさにチーズケーキのようなデザートのソースとしてもよさそうかもと思っています。

ちなみに、レモンミルクの素自体に甘さがあるので、もっとレモンの酸みや爽快感がほしいという人はレモン果汁を別途、プラスしてもよいかもしれません。

余談ですが、いま私が愛用しているのが、シチリア産オーガニックレモン果汁。こちらもカルディで購入したもので、レモンミルクにプラスすることも。そのほか、サラダのドレッシングを作る際などにも重宝しています。

夏に向けて、ますますレモンをとり入れたレシピが増えそうなわが家。レモンミルクの素もリピート確実なアイテムのひとつになりそうです♪
(編集 kico)

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