「50代から60代の男が全裸で歩いている」未明の住宅街で、靴も履かずに…その場で逮捕、自称・61歳の農家「全裸で歩いた理由は、わかりません」

公然わいせつ事件として捜査している北見警察署

13日未明、北海道北見市の路上で、下半身を露出したとして、自称・61歳の男が逮捕されました。男は下半身だけでなく、全裸でした。

公然わいせつの疑いで逮捕されたのは、全て自称、住所不詳で61歳の農業の男です。
この男は13日午前3時半ごろ、北見市西三輪3丁目の路上で、下半身を露出した疑いが持たれています。
警察によりますと、現場は住宅街で、目撃した人が「50代から60代の男が全裸で歩いている」と通報、駆け付けた警察官が調べをすすめ、その場で男を逮捕しました。
自称・61歳の男は、下半身だけでなく、靴も履かず、まさに全裸の状態で、取り調べに対しては「全裸で道路を歩いたことは、間違いありません。全裸で歩いた理由は、わかりません」などと話し、容疑を認めているということです。
警察は男の身元、ふだんの様子などを含め、引き続き調べをすすめています。

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