『ラヴィット!』人気アイドルが後輩に「使えない」と暴言!? まさかの展開にネット爆笑「大丈夫?」

麒麟・川島明【写真:ENCOUNT編集部】

「コンプレックス人狼」でまさかの展開に

アイドルグループ・櫻坂46の守屋麗奈と中嶋優月が13日に放送されたTBS系『ラヴィット!』(月曜~金曜午前8時)に生出演した。番組内の企画で、お互い「使えない」と“暴言”を吐き合うというまさかの展開となった。

この日のオープニングでは、“進化系人狼ゲーム”コンプレックス人狼が行われた。コンプレックスワードが書かれたカードが用意されており、人狼となる人がその“悪口”ともいえる言葉の数々を各プレイヤーに当てはめるいうものだった。そして、その後に会話する中で人狼が誰かを見抜くというものだ。

ゲームがスタートすると、MCの川島明には「気が利かない」、河合郁人には「老けている」、ぼる塾・あんりには「せこい」、丸山桂里奈には「深みがない」など痛烈な“悪口”が記されたカードが配られていた。

誰が人狼かを見抜くために質問を投げ合うプレイヤーたち。その中で、「使えない」のカードが配られた中嶋に、そのカードを自分が当てはめるなら誰にするかといった質問が飛ぶと、同じグループで活動する先輩・守屋に対して「使えない」とまさかのフレーズを吐いた。

そんな波乱の展開が巻き起こる中、実際に人狼だったのは守屋だったことが判明。共演者に対して痛烈な“悪口”を放っていたことがバレると、「私じゃない誰かが言ってました。本当に思ってないです」と必死の弁明となった。

一方で、中嶋に対しての「使えない」のワードは序盤に決めていたことも告白。守屋と中嶋が、互いを「使えない」とののしりあうという、まさかの展開となった。

この様子には「面白すぎる展開」「全力言い訳が可愛いすぎる」「言い訳面白かった」「お互い『使えない』選んだ事実だけ残ってるけど大丈夫?」などの声がネット上ではあがっていた。

番組のエンディングでは、守屋と中嶋が抱き合って仲の良さをアピールする姿も。守屋は“暴言”の数々を「ごめんなさい、本当に」と謝罪して、スタジオを盛り上げた。ENCOUNT編集部

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